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      2008/06/12 (Thu) 回復?
      2008/06/09 (Mon) 限界
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      2008/06/09 (Mon) 衝撃
      2008/06/09 (Mon) 決断

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昨日の夜中、Noahのお腹にゴムボールみたいなしこりがあるのに気付いた。ピンポン球より少し小さいくらいの大きさ・・・。軽く押してみても痛がる様子はない。時間が経つにつれ少しずつ大きくなっているのは気のせいなのかな。
どうして今まで気が付かなかったんだろう・・・。毎日一緒に過ごしてスキンシップも欠かさないでいたのに。

明日は日曜だけど病院はやっているだろうか。例え診てもらえても、適切な診察結果が望めるだろうか。
なぜココまで中国の病院を信用しないかと言うと、私自身何度がこっちの病院で診てもらったが症状は全く良くならず、日本に帰って病院に行ったら全て誤診だった経験があるため

私に出来ることはネットで検索するくらい。探せば探すほど、腫瘍や癌など怖い病気ばかり。
手当たり次第、猫に詳しそうな掲示板で質問してみる。こんな夜中に誰か答えてくれるだろうか。

不安で心配でとても眠る気になんてなれない。何かやっていないと落ち着かない。
Noahにはちゃんと眠って欲しいのに、相変わらず私から離れようとしない。寝ているNoahを起こさないようにそ~っとトイレやコーヒーを注ぎに部屋を出てもすぐに起きて追いかけてくる。そんないとおしいNoahを見るだけで、涙が溢れてくる。

こんなに腫れるまで気が付かなくてごめんね・・・
もし大きな病気だったらどうしよう・・・
それよりもしNoahに何かあったら・・・?

Noahがこの世からいなくなってしまうかもしれないと思うだけで、胸が張り裂けるようだった。
結局一睡も出来ないまま、朝を迎えた。

朝までの間に掲示板からいくつかの返事をもらえたものの、コレという回答は得られなかった。

彼が起きてきて、病院が始まる時間まで待って電話をしてもらう。
どうやら診てもらえるらしい。急いで支度をして、病院へ。

いつもの中国人の獣医さんはまだ出勤していないそう。
担当じゃないのにいつもNoahを可愛がってくれる猫好きだという白人の女の獣医さんに診察をお願いすると、『外国人の先生』ってだけで、診察料が高くなるそうだ。他にも中国人の先生(初めて見る先生)はいるけれど・・・。
中国人の先生は悪くないんだけど淡々と事務的すぎていて、動物に愛情があるように感じられない。正直なところ、女の先生の方がずっとNoahのことを思って診てくれる感じがする
お金の問題じゃない。
ウチの彼も英語が多少喋れるけど、専門用語も出てくるだろうし、言葉のやりとりに不安があるけれど、結局女の先生に診てもらうことに。

先生はNoahをあやしながら触診し、お腹以外にもいろいろと診てくれた。
先生(英語)⇔中国人のアシスタント(中国語)⇔彼(日本語)⇔私 の流れで会話をしていたけれど、先生の話す英語は分かり易いから私にも理解出来たし、アシスタントの子がいう中国語は何となく理解。彼の説明で最後の確認といった感じ。

結局病名は「ヘルニア(脱腸)」だった。ε-(´▽`) ホッ
ヘルニアなら拗らせて、合併症を起こさない限り命に別状はないだろう。
ただ、先天性のものか、何か外的原因によるものなのかはまだ判断しづらいようで、Noahもまだ小さ過ぎるため、1ヶ月ほど様子をみて、それから手術とのこと。それまでは頻繁に患部の確認をして腸が出ていたらまた体内に戻すようにマッサージをすれば良いらしい。「もし戻らないようだったらスグに病院に来て」とのこと。

猫は自己治癒力の高い動物で、このまま治ることもあるらしい。そうすれば手術をしないで済む。
・・・できればこんな小さな身体にメスを入れたくない。どうか、Noahが自分で治してくれますように・・・。


実は彼も私も小さい時に「脱腸」を経験している。私も彼もお腹に小さな傷がある。
小さい時の「脱腸」は先天性の場合が多く、手術も危ないことはないハズ。

それにしても。Noahまで脱腸だなんて・・・。
病名を聞いてホッとしたと同時に、不思議な縁を感じてしまった。

帰り道彼が「そう言えば、Noahを拾う前にお前、変な夢見たって言ってたよな」と言い出した。
そう言えば・・・
Noahを拾う直前の数日間、私は変な夢を繰り返し見ていた。お腹が空いて空いて、いくら食べても食べてもまだ食べたいという夢。
私はどちらかと言うと食に対してあまり関心はなく、中国に来てからは6kg以上も体重が減った。普段家の中にばかりいるせいか、お腹が空くこともほとんどないし、食べる量も少ない。だから、あんな夢を毎晩のように見たことが不思議で、彼に話していたのだ。

「(暇さえあれば食べてる)Noahを拾う前兆だったのかもな(笑)」と彼。
そうだね。そうかもしれない。
気のせいだろうケド、何だかそう思うだけでも嬉しい。

前日まであんなに悩んでいたNoahのこれからのことも、今回のことでやっと覚悟が決まった。
・・・というより、私はNoahがいないと駄目みたい。

Noahを飼おう。
Noahと一緒に幸せな生活を送ろう。
Noahの幸せな生活を出来る限り整えよう。



「野良猫にお金を掛けるなんてバカみたいだ」とあるタクシーの運ちゃんは言ったけど、絶対そんなことはない。
Noahにはお金じゃないもっと大切なものをたくさんもらっている。こんな気持ちになれない人のほうがずっとずっと可哀相だ。
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